コラム

私はというと・・・

2021/08/19

男として生を受けた以上、少しでも格好つけたい。お茶目で素敵な男になりたいと思います。もともと見た目からかっこいい人は良いのですが、そうじゃない男は努力が必要です。

私はというと、努力が必要な男の方です。

少々顔がでかくて、なで肩で、足が細くて、まあアンバランスな外見な私。頭は決して良いほうではなく、まあこれといって目立つ長所もないコンプレックスの塊みたいな・・・しがない51歳のおじさんです。

長所がないとは言ったものの全くないわけではなく、人を元気づけたりすることは大好きで、どちらかというと愛嬌はある方。それと根拠のない自信で突き進んでいく勢いは、その辺の人よりもあると思います。

それと外見にコンプレックスがあるわりには、人前に出ることが好きなので、少しでも自分をよく見せようと、自分なりに頑張って筋トレをやっています。マッチョではないのですが、ソフトリーなマッチョ程度にはなっていて、若干顔のでかさをごまかせているのではないかと思っています。

顔のでかさをごまかすために、時間を見つけてはきつい筋力トレーニングをやる。

日焼けマシーンも使ってます。少し焦げたくらいが、なんとなくかっこよく見えるんじゃないかと思って。

さて、外見を変化させようと努力することは、内面にも変化をもたらすのか?

答えは、“イエス“です。

数少ない長所を手繰り寄せ、生かして努力することが大切だと思うのですが、私の場合、根拠のない自信で突き進む「勢い」です。外見から変化することから入り、ソフトリーなマッチョ?に仕上がったからこそ、この「勢い」には拍車がかかります。また、肌を焦がしたことによって、「もしかしたら・・・遠目でみれば・・・いけてる男に見えるんじゃないか」と勘違いし、能天気に人前に出ることにも拍車がかかります。

お調子者と言われるかもしれませんが、私の中でお調子者は「お茶目」と同義語なのです。

ということで、私はというと、まだまだかっこいい男には程遠い訳ですが、通過点である「お茶目な男」にはなっているんじゃないかと思うしかない51歳のオヤジです。

 

次のテーマは、「悩んでるんだったら・・・」

でコラムを書かせていただきたいと思っております・・・

 

代表取締役   森田 明洋

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